除細動器からECGフロントエンドを保護する方法
必要なもの
- 心電図装置
- 3本の双極肢リード(I, II, III)※負極電極付き
- 3本の単極肢リード(I, II, III)※正極電極付き
- 6本の単極胸部リード(V1, V2, V3, V4, V5, V6)
- 心電図用グラフ紙
手順
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Einthovenの三角形を作成します。右手首に負極、左手首に正極を装着してリードIを接続します。右手首に負極、左足首に正極を装着してリードIIを接続します。左手首に負極、左足首に正極を装着してリードIIIを接続します。
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胸部の位置を確認します。胸骨と鎖骨の下、第一肋骨を指で探ります。胸骨の縁に沿って下方に移動し、第一肋骨と第二肋骨、第三肋骨と第四肋骨の間の隙間を順に探ります。第三肋骨の下の隙間にV1電極(単極胸部リード)を胸骨左側に配置します。
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V2電極を胸骨右側、V1と平行に配置します。V3電極は第四肋骨の下で、V2から約75度の角度で配置します。V4電極は同じく第四肋骨の下で、V2から約60度の角度で配置します。
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V5電極は第四肋骨の下でV2から約30度の角度に、V6電極はV5と同一高さで患者の腋窩の中心に垂直に配置します。
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心電図装置を患者から最低2フィート(約60cm)離して設置します。全リードを接続した単一のケーブルを心電図装置に差し込みます。
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心電図用グラフ紙を装置にセットし、モニターモードに設定します。高周波上限は0.5〜1Hz、低周波は40Hzに設定します。
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除細動によるECGフロントエンドへの影響を最小限に抑えるため、除細動は外部から患者に対して行います。装置に内蔵保護機能が無い場合は、除細動実施中に電源コードを抜き、内部回路が外部ノイズから守られるようにします。
