CPT コーディングの追加手順について
Current Procedural Terminology(CPT)は、米国医師会が作成した数値コード体系です。CPT コーディングは医療サービスの種類、実施時期・場所・担当者を特定し、医療手技の費用算定、保険請求、政府・保険者への請求に使用されます。
手順
- 医療手技の初期 CPT コードを入力します。Healthcare Common Procedure Coding System(HCPCS)レベル2の修飾子は、手技やサービスが変更されたかどうかを示します。適切な場合は CPT コードに HCPCS レベル2 修飾子を付加します。コードは医療コーダーまたは品質管理担当者が付加することがあります。コーダー以外が付加した場合は、コードの横に三角形が表示されます。
修飾子
- 修飾子コードは2桁で、初期 CPT コードの後に付けます。CPT のアドオンコードは「+」で示されます。
-50 は両側(例:両眼・両脚)で手技が行われたことを示し、-LT は左側、-RT は右側を示します。
-25 は他のサービスに加えて医療評価が行われたこと、-91 は同日に繰り返し検査が行われたことを示します。
修飾子が不要な場合
- 手技が本来両側性(バイラテラル)とみなされる CPT コードの場合、修飾子は不要です。-76 は同日内に同一手技が複数回実施されたことを示します。最初の手技には修飾子は付かず、以降の手技に -76 が付加されます。
