HSAカードでカバーされる費用は?

HSA(健康貯蓄口座)を開設すると、プラン管理者からデビットカードが発行されます。このカードは見た目や使い方は普通のデビットカードと同じですが、資金は医療費に限定してしか使用できません。米国IRSはHSA資金の利用を「正当な医療・健康関連費用」に限ると定めています。

店頭販売薬(OTC)

咳や風邪薬、アレルギー治療薬などの店頭販売薬の支払いにHSAカードを使用できますが、2011年1月1日以降は医師の処方箋が必要です。季節性アレルギーがある場合は、年次健康診断の際に処方箋を取得しておくと便利です。

処方薬

処方薬の自己負担分(コペイやデダクティブル)をHSA資金で支払えます。薬局で処方箋を提示し、支払い時にHSAカードを提示すれば、口座残高から自動的に差し引かれます。

視覚ケア

年1回の視力検査費用や、視覚保険でカバーされないコペイ・デダクティブルの支払いにHSAカードを使用できます。また、処方メガネ、サングラス、コンタクトレンズの購入費用も、保険が一部負担した分を差し引いた残額をHSAで支払えます。

歯科サービス

歯科保険でカバーされないデダクティブルやコペイをHSAカードで支払えます。保険がない場合は、年次歯科検診、矯正装置、入れ歯、関連用品の全額をHSA資金で賄うことができます。

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