コロラド州メディケイドの収入制限
メディケイドは、コロラド州在住の一定の収入・資産基準を満たす人々に提供される公的健康保険プログラムです。州が運営し、低所得者が定期健診、救急受診、医療検査、処方薬などの費用をカバーできます。医療保険の費用負担が難しい場合、メディケイドが利用できる可能性があります。
メディケイドと連邦貧困ライン(FPL)
メディケイドの収入基準は、連邦貧困ライン(FPL)に基づいて設定されています。世帯人数が増えるほどFPLは上がります。たとえば、2009・2010年のFPLは、1人世帯で10,830ドル、3人世帯で18,310ドルでした。世帯の総所得がFPLと比較してどの程度かで、メディケイドの対象かどうかが判断されます。
子ども
子どもの対象基準は年齢により異なります。出生から5歳までの子どもは、世帯所得がFPLの133%以内であれば対象です。6歳から19歳まではFPLの100%以内が基準となります。たとえば、5歳の子どもを持つ3人世帯で年収20,000ドルの場合、メディケイドの対象となりますが、子どもが6歳になると基準が下がり、対象外になることがあります。
親と妊娠中の女性
親の対象基準はより厳しく、働いていない親は世帯所得がFPLの60%を超えると対象外です。働いている親はFPLの66%までが上限です。妊娠中の女性は特例があり、FPLの200%までの所得でもメディケイドが利用可能です。
雇用
失業中で新たに仕事を見つけた場合、最大12か月間の「過渡的支援」――一時的なメディケイドカバー――が受けられます。新しい仕事で健康保険が提供される、または州外へ転居した場合は、コロラド州のメディケイド資格は終了します。
その他の対象者
コロラド・ワークス(州版一時支援プログラム)受給者、盲目者、高齢者、HIV/AIDS患者、障害者(SSI受給者)なども対象です。また、低所得者でメディケア加入者は、メディケア保険料の補助を受けられる場合があります。
資産制限
メディケイドには資産(リソース)制限もあり、申請者の年齢や家族構成に応じて上限が異なります。詳細はコロラド州保健医療政策・財政局の公式サイトをご確認ください。
