メディケイド申請時に認められる資産は何ですか?
メディケイドは米国最大の長期介護公的プログラムですが、利用開始には申請者が自己資産をほぼ使い切り、2010年基準でカウント可能資産が2,000ドル以下の状態でなければなりません。ただし、一定の資産は上限を超えていても除外されます。
住宅
- 介護施設入所者が住宅を売却しなくてもメディケイドの対象になることが多く、州により条件は異なります。主たる居住用住宅は、2010年基準で価値が5億円未満(約500,000ドル)であればカウント対象外とされ、州によっては7億5千万円(約750,000ドル)まで認められます。居住の見込みがなく、将来的に戻らないと判断された場合のみ資産としてカウントされることがあります。入所するのが配偶者の一方だけの場合、もう一方が同じ住宅に住み続けても、入所者のカウント資産には含まれません。
自動車
- 入所者または世帯員が使用している1台の自動車はカウント資産から除外されます。州によっては、健康や自活のために必要と認められれば、2台目も除外される場合があります。
個人所有物
- 家具、衣類、宝石などの個人所有物は通常、カウント資産には含まれません。価値の上限は州ごとのメディケイド規定により異なります。
現金・預金
- 一定額の現金は除外されますが、葬儀費用や生命保険のために別途確保しておく必要があります。所得がある場合は、州が定める月額の個人手当以外はすべて介護施設に支払われます。未払いの医療費や配偶者・扶養子への手当も控除対象となります。
