COBRA(コブラ)保険の終了条件とは?

対象となる条件

「対象資格」となる出来事(qualifying event)が発生した場合、元従業員はCOBRAを通じて従前の団体健康保険を継続できます。対象は、勤務時間の減少や「重大な不正行為以外」の解雇が対象です。配偶者や扶養子も対象となり、離婚、別居、被保険者の死亡などが資格取得の条件となります。

最大継続期間の終了

COBRAの継続期間は、資格取得の種類により異なります。雇用に関する出来事の場合、最大18か月間継続できますが、障害証明や2つ目の資格取得事由がある場合は最長36か月まで延長されます。2つ目の資格取得事由は、最初の事由がなければ保険が失われる状況でなければなりません。

保険料支払い義務の不履行

保険料を全額・期限内に支払わないと、COBRAは早期に終了します。保険料は通常月額で、30日間の猶予期間があります。加入意思表示後45日以内に最初の保険料が支払われない場合、プランは終了します。その後の保険料も期限内に支払われないと、同様に終了します。

他の健康保険への加入

被保険者または扶養家族がメディケアに加入した場合、COBRAは終了します。また、既存の除外条項や制限がない他の団体健康保険に加入した場合も、COBRAの資格は失われ、保険は終了します。

その他の早期終了理由

雇用主が団体健康保険自体を廃止した場合、被保険者が保険詐欺を行った場合、または被保険者が資格取得事由(初回・二回目)をプランに通知しなかった(通知期間は60日)場合も、COBRAは早期に終了します。

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