2010年の総合予算法案により、メンタルヘルス向上を目的とした多くの連邦プログラムへの資金が増額されました。助成金は研修、情報収集、予防、臨床サービスなど幅広い分野を対象しています。いくつかの募集期限はすでに過ぎていますが、審査は継続中で、応募件数や質に応じて追加予算が支給される可能性があります。

メンタルと身体の健康統合

公的・民間の非営利団体は、物質乱用・メンタルヘルス行政(SAMHSA)から年間1,750,000米ドルの助成金を受け、4年間のプロジェクトを実施できます。主な目的は一次医療と行動医療の統合を促進し、ウェルネスや回復支援に必要な医療従事者を増やすことです。応募締切は2010年6月17日です。

学生向けメンタルヘルスサービス

米国教育省は、学生のメンタルヘルスサービスへのアクセス向上を目的としたプログラムに対し助成金を提供しています。対象となる事業は、危機介入サービスの拡充、言語・文化的障壁の解消、学校職員への行動保健研修などです。募集期限は過ぎましたが、応募の数と質に応じて追加資金が出る可能性があります。

妊娠・産後うつに関する研究助成金

米国保健福祉省(HHS)と国立薬物乱用研究所(NIDA)、ユニス・ケネディ・シュライバー国立小児健康・発達研究所(NICHD)は、妊娠中および産後のメンタルヘルスに関する知見を深める研究プロジェクトへ助成金を提供しています。プロジェクトは5年以内に完了する必要があり、助成額は研究規模に応じて決定されます。

アルコール依存症研究助成金

米国保健福祉省は、アルコール依存症の予防・治療に関する研究を支援する継続的な助成プログラムを運営しています。このプログラムは研究者の数と質を向上させることも目的としています。