行動修正のレッスンプラン
理念
このレッスンプランは、オペラント条件付けに基づく行動修正の理論を教室で活用することを目的としています。4年生から8年生までの生徒を対象に、罰則や報酬を通じて望ましい行動を促し、問題行動を減少させる手順を示します。
レッスンプラン
1. 生徒に下記のような空欄付きワークシートを配布し、別紙に写し取って回答させます。回答は教師が確認し、必要に応じて保護者や校長と共有します。
「私は学校で学びます。自分の行動が自分・仲間・教師の学びに影響することを理解しています。良い行動は全員の学びを助け、悪い行動はそれを妨げます。良い行動とは、仲間や教師への敬意を示すことです。私は、良い行動を示さなかったことで仲間への敬意を欠いたことを認めます。
「私の問題行動は______です。これは______だから間違っていました。今後は______することで改善します。先生が______してくれれば、目標達成に役立ちます。」
「私は、仲間や教師が自分にしてほしいように、相手を尊重し、これからは良い行動を心がけます。」
2. 生徒がワークシートを書き終えたら、教師は内容を一緒に読み返し、質問を投げかけます。生徒が自分の行動の問題点と改善策を本当に理解しているか確認し、必要なら代替案を提案します。
実施とフォローアップ
ワークシートは保管し、同様の問題が再発した際に生徒自身が書いた約束を振り返ります。教師が一方的に指示するよりも、生徒が自ら考えた解決策や約束を思い出させる方が、行動修正の効果は高まります。
