視覚学習障害について

症状

視覚的に文字や形、画像を認識できないことが最初のサインです。読書時に文字が逆さまに見えたり、乱れたり、まったく読めなかったりします。また、形が歪んで見えることもあります。

読字障害(ディスレクシア)

読む・書く・綴る・話すのいずれかに困難がある場合、ディスレクシアの可能性があります。言語処理が苦手で、単語や文が逆転したり、文字が入れ替わったりします。このような逆転は書字や綴りでも起こります。

視覚処理障害

グラフ、地図、記号、絵などの視覚情報を正しく解釈できない場合、視覚処理障害と考えられます。似た形状を組み合わせる作業や整理が困難になることもあり、結果としてノート整理や講義への注意が続かなくなります。

診断と治療

心理士による専門的な検査が必要です。子どもの場合は教育心理士や発達心理士、学校心理士に相談します。診断が確定すれば、特別支援教育や言語聴覚療法などで支援が受けられます。

留意点

IQが135以上の才能ある子どもでも、学習障害と診断されることがあります。二次・三次の専門家の意見を求めると正確な診断が得られやすいです。同じ悩みを持つ保護者同士の情報交換も有効です。

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