SMART短時間セルフテストとは?
SMART短時間セルフテストとは
SMART(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology)短時間セルフテストは、UNIXやLinux上で動作するハードディスクが実行できる自己診断テストです。テスト項目はメーカーにより異なり、通電時間(Power‑On Hours)、温度、シークエラー率などが含まれます。
短時間セルフテストの概要
全てのハードディスクがSMARTテストに対応しているわけではありませんが、対応機種ではSMARTがディスクの総合的な健康状態を評価し、故障の予兆を示します。短時間セルフテストは、完全に損傷したディスクを素早く検出するための簡易スキャンを実行します。
実行手順
GNOMEシステムツールを利用すると、最も手軽にSMARTテストが行えます。手順は以下の通りです。
- 「システム」→「管理」メニューを開く。
- 「ディスクユーティリティ」を選択し、対象ディスクを指定。
- 「SMARTデータ」タブで「セルフテストを実行」→「短時間セルフテスト」を選択。
GNOMEでの利用
GNOMEは多くのディストリビューションに標準でインストールされているか、パッケージマネージャから導入できます。インストール後は「Smart‑Notifier」というツールが利用可能で、ディスクに問題が検出されるとポップアップで通知してくれます。
