ライフラインチャートとは何か?
ライフラインチャートは、過去の出来事を俯瞰し自己治療を促す手法です。双極性障害のサイクルを記録する精神医学的手法(NIMH-LCM™)を簡略化したもので、治療との関連付けは行いません。
ライン
チャートは本人が描くもので、左端が出生年月日、右端が現在の日付となる直線から始まります。この線は日時軸かつ基準線として機能し、区間は年代に応じて10年ごとや5年ごとなど自由に設定できます。
チャート
基準線上に過去の出来事を記入し、感情の大きな変動があった時点で基準線に対して垂直な線を描きます。プラスの変動は上向き、マイナスの変動は下向きに伸ばし、変動が大きいほど垂直線は長くなります。
感情履歴のグラフ化
垂直線の先端を結んで線を引くと、本人の感情歴を表す粗いグラフが完成します。ライフラインチャートは随時拡張でき、過去への洞察が深まるにつれて、より細かい区間や新たなポイントを追加していくことが可能です。
