洪水時の安全対策

避難経路

低地や洪水が起きやすい地域に住んでいる場合、最寄りの洪水避難経路を事前に確認しておきましょう。自治体が指定した避難経路は、緊急時に迅速に安全な場所へ移動できるよう設計されています。道路標識で示されていることが多く、地域の防災センターや自治体窓口で地図を入手できます。家族全員が経路を把握し、万が一離れ離れになった際の集合場所も決めておくことが重要です。

排水路の確認

大雨や激しい嵐の予報が出たら、外に出て排水溝や側溝がゴミで詰まっていないか確認しましょう。詰まりは水位上昇の原因となり、住宅に浸水するリスクが高まります。シャベルや熊手でゴミを取り除き、雨水がスムーズに流れるようにしておきます。

浸水地域への立ち入り禁止

実際に洪水が発生した場合、浸水した地域へ渡ろうとしないでください。水深が膝まである場合は、歩行でも車でも絶対に渡らないことが原則です。流れの速い水や側溝からは最低でも1.8メートル(6フィート)離れて安全を確保しましょう。破損した電気設備や建物、道路はすぐに自治体の救助隊に報告し、自分で修理しようとしないでください。家族全員が速やかに安全な場所へ避難し、救助隊の指示があるまで近くにとどまらないようにしましょう。

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