体液清掃キットの備え方

必要なもの

  • 壁掛け可能な金属またはプラスチック製ボックス("体液清掃キット"と明示)
  • 使い捨て手袋(個別包装)
  • 使い捨てフェイスマスク(必要に応じてゴーグル)
  • 抗菌・抗ウイルス消毒スプレーまたはワイプ
  • ペーパータオル(大型ロール)
  • 吸収性液体吸着粉(液体汚染物除去用)
  • バイオハザード廃棄袋
  • プラスチック製スコップ(任意)

手順

  1. 壁掛け可能なボックスを購入し、"体液清掃キット"と明確にラベル付けします。外観は一般的な救急箱に似ていますが、用途が違うことが一目で分かるようにします。

  2. 個別包装された使い捨てゴム手袋を備蓄します。サイズは中・大を2組ずつ、余裕があれば小・特大も1組ずつ入れると、使用者の手に合ったものが選べます。

  3. 使い捨てフェイスマスクを2〜3枚以上入れます。これにより粘膜への汚染を防ぎ、作業中の臭いも軽減できます。必要に応じてゴーグルも同梱すると安心です。

  4. 抗菌・抗ウイルス効果のある消毒スプレーまたはワイプを用意し、使用上の安全データシート(MSDS)を保管しておきます。OSHAの規定に沿った管理が必要です。

  5. ペーパータオルはボックスに収まりませんので、ボックスの近くに大型ロールを設置し、すぐに取り出せるようにしておきます。

  6. 吸収性液体吸着粉の適切な量を判断し、少量はスクリューキャップの広口容器に入れてボックス内に、残りはペーパータオルの横など、すぐに使用できる場所に設置します。

  7. 使用済みの清掃用品はバイオハザード廃棄袋に入れ、通常のゴミとしては処分できないことを徹底します。焼却または有害廃棄物業者に引き取ってもらいます。

  8. 体液の清掃が完了したら、使用したすべてのアイテムを速やかに補充し、キットが常に完全な状態であることを確認します。

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