アイウォッシュステーションの要件

アイウォッシュステーションは、州や連邦の規制に基づき、高校の科学実験室、大学の化学実験室、または有害物質を扱う作業現場など、さまざまな場所で設置が義務付けられています。適切に装備されていなければ、いかに優れたステーションでも効果はありません。以下に、完全に機能するアイウォッシュステーションの必須要件をまとめました。

1. すぐに利用できること

有害化学物質が使用・保管されている場所から10秒以内の距離に設置し、必要に応じて複数設置します。

2. 継続的な水供給

最低15分(理想は20分)にわたって、十分な流量の水が止めなくても出続けることが必要です。全身用の高圧洗浄装置とは異なり、目に優しい穏やかな流水であることが求められます。

3. ワンタッチで起動できること

被害者が手探りで操作しては時間がかかります。1秒以内に水が流れ始める簡単なオンオフスイッチが必要です。

4. 手を使わずに操作できること

操作は自動または足踏み式など、手を離した状態で使用でき、リセットボタンを何度も押す必要があってはなりません。

5. 上向きの蛇口

水流は上向きに噴出し、目の上に直接当てて洗い流す設計が必須です。下向きの蛇口だと首や背中を曲げる必要があり、二次的な化学被害を招く恐れがあります。

6. 障害物のない明確な通路

ステーションまでの道は常に確保され、搬入物や機器でふさがれないようにします。

これらの要件を満たすことで、緊急時に迅速かつ安全に目を洗浄でき、視力保護につながります。

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