ヤギミルクを安全に飲むためのパスチャライズ手順
生のヤギミルクを安全に飲むには、パスチャライズ(低温殺菌)を行うと安心です。加熱と急速冷却で有害菌を除去し、保存性も向上します。
必要なもの
- 新鮮なヤギミルク
- ミルクストレーナー
- サイズの異なる2つの鍋(大きい鍋と小さい鍋)
- キャンディ温度計
- コンロ
- おたま
- 秒針付き時計
- 栓付きシンク
- 氷水を入れた2つの容器
- 滅菌した保存瓶
- 冷蔵庫
手順
- ミルクストレーナーを使い、鮮度の高いヤギミルクを小さい鍋にこす。こぼさないよう注意。
- コンロを中火に設定し、室温の水を大きい鍋に半分ほど入れる(鍋が満杯になると小鍋を入れたときに溢れる)。大きい鍋を火にかける。
- キャンディ温度計を小鍋の側面に固定し、先端がミルクに浸るようにする。底に触れないようにし、加熱中は外さない。
- 小鍋を大鍋の中に入れる。
- ミルクを加熱し、温度計が摂氏72度(華氏165度)を示したら、ヘラで優しくかき混ぜて均等に熱を伝える。
- 72度に達したら、温度を15秒間保つ。秒針付き時計で時間を計測。
- コンロの火を止め、小鍋を大鍋から取り出す。
- シンクの栓を閉め、氷水を注ぎ、すぐに小鍋を氷水に入れる。冷却しながら時々かき混ぜ、温度が摂氏4度(華氏40度)になるまで待つ。
- 目標温度に達したら鍋を氷水から取り出し、温度計を外す。滅菌した保存瓶に慎重に注ぎ、すぐに冷蔵庫で保存する。
