ノルレボ(レボノルゲストレル)使用時の副作用と注意点
概要
ノルレボはレボノルゲストレルを有効成分とする緊急避妊薬です。市販されており、無防備な性交後24時間以内に服用することで妊娠を防ぎます。
一般的な副作用
服用後に現れやすい副作用として、乳房の張り、吐き気、めまい、頭痛、下痢、嘔吐、腹痛、月経量の変化、倦怠感などがあります。症状が強くなる、または長引く場合は医師に相談してください。
重篤な副作用
稀に以下のような重篤な症状が出ることがあります。
- 激しい下腹部の痛み
- 失神やめまい
- 出血を伴う月経不順(スポッティングや月経欠乏)
- 重篤なアレルギー反応(皮膚の発疹、顔や喉の腫れ)
上記の症状が現れた場合は、直ちに医療機関を受診してください。
薬物相互作用
ノルレボは一部の医薬品と相互作用を起こすことがあります。以下は特に注意が必要な薬剤の例です。
- アシトレチン
- アゲナレース
- アンプレナビル
- ベクサロテン
- ボセンタン
- エトレチン
- フルヴィシン
- ザナフレックス
- レキシバ
- ソリアタン
併用中の薬が上記に該当する場合は、必ず医師または薬剤師に相談し、必要に応じて代替薬を検討してください。
使用上の注意
ノルレボは女性のみが使用すべき薬であり、性病の予防にはなりません。定期的な避妊手段としての使用は推奨されません。また、妊娠中や授乳中の使用は禁じられています。子どもへの使用は安全性が確認されていません。
