副鼻腔手術後の回復期間と注意点
回復期間
回復期間は手術後の薬剤や治療への個人差に左右されます。退院は手術直後に可能ですが、完全に回復するまでには数週間を要します。
術後のケア
外科医は術後のフォローアップを行い、抗生物質や鼻用生理食塩水スプレー、軟膏の使用を推奨します。これにより治癒が促進され、痂皮(かさ)の形成を防げます。
血性鼻汁
手術後1週間、特に最初の2日間は血が混じった鼻汁が多く排出されますが、日が経つにつれて徐々に減少します。
充填材・パッキング
手術後は鼻腔に充填材やパッキングが施されます。そのため鼻が詰まった感じや圧迫感で呼吸がしにくくなることがあります。パッキングが除去されれば圧迫感は軽減されます。
痛みと頭痛
鼻中隔矯正術(Septoplasty)では多少の痛みが生じますが、軽度の副鼻腔手術では痛みは最小限です。副鼻腔の問題で頭痛があった場合、手術後数日間は頭痛が続くことがあります。
