脊椎固定手術の回復とケア

手術の概要

脊椎固定手術は、骨移植片を脊椎に配置し、自然に骨が癒合して椎体を結合させる手術です。溶接ではなく、体内での骨癒合により「溶接」された状態になります。

回復期間

他の脊椎手術に比べ回復は長く、入院は通常3〜4日です。骨の癒合がX線で確認できるまで最低でも6週間、実質的な癒合は3〜4か月、完全な骨リモデリングは最大1年かかります。

疼痛管理

静脈注射や経口鎮痛薬、患者が操作できる鎮痛ポンプなどが用いられ、術後数日間は特に使用されます。

ブレース(装具)

術後早期は活動制限とともに装具の使用が推奨されます。装具には制限が強いものと快適さ重視のものがあり、医師の指示で適切なものを選びます。

リハビリテーション

術後リハビリは背筋強化を中心に、職場復帰を目指したプログラムが提供されます。手術の種類・範囲、年齢、健康状態、活動目標に応じてプログラムの有無が決まります。

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