Xomed Straight Shot Magnum II ハンドピースの使用手順

Xomed Straight Shotは、Medtronic Xomed が製造する XPS Micro System などの医療機器と併用するハンドピースシリーズです。XPS Micro System は、耳鼻咽喉科医が機能的内視鏡的副鼻腔手術、腺様体切除術、鼻形成術、皮膚研磨など多様な手術を行うための外科用デバイスです。Xomed Straight Shot ハンドピースに外科用ブレードやバリを装着し、XPS Micro もしくは他の外科デバイスと組み合わせて使用します。これにより、微小ブレードで繊細な手術を行い、灌流や吸引といった付加機能も利用できます。

必要なもの

  • XPS Micro System
  • Xomed Straight Shot Magnum II ハンドピース

使用手順

  1. 機器の準備
    XPS Micro コンソール、Xomed Straight Shot Magnum II ハンドピース、および付属品を準備します。機器に損傷がなく、使用可能な状態であることを確認してください。ハンドピースのケーブルとコンソールのソケットの赤いマークを合わせて接続し、フットコントロールケーブルをコンソールに接続してテーブル下に配置します。電源を入れ、コンソールが正常に動作するか確認します。
  2. ブレードまたはバリの装着
    ハンドピースが滅菌済みで清潔、かつ損傷がないことを確認した上で、前部のロックコレットを引き出します。外科用ブレードまたはバリを挿入し、軽く回転させて所定の位置に固定します。先端の開口部を希望の向きに合わせ、ロックコレットを戻して固定します。ブレード/バリがしっかりと座っていることを確認してください。
  3. 灌流・吸引チューブの接続
    灌流チューブのクランプをオフにし、滅菌済み灌流液バッグを穿刺します。チューブの自由端をハンドピースの灌流ポートに差し込み、バーブを通過させて固定します。吸引チューブをハンドピースの吸引ポートに接続し、排気ポートから専用の吸引容器へと標準吸引チューブを接続します。また、ハンドピース上部のクリップでチューブを固定し、ストレスを最小限に抑えます。
  4. 手術の実施
    指示された手術を行います。灌流なしでバリを使用すると熱が蓄積し、組織熱障害を引き起こす恐れがあります。ハンドピースが作動中にブレードやバリを交換しないでください。
  5. 手術後の片付け
    手術後はシステムを分解します。チューブをハンドピースから取り外し、ロックコレットからブレード/バリを抜いて適切に処分します。その後、ハンドピースとフットコントロールのケーブルをコンソールから取り外し、再利用可能な部品はすべて洗浄・滅菌してください。

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