紙袋で呼吸する方法
紙袋呼吸とは
紙袋に息を吐き込み、再び吸い込む「紙袋呼吸」は、血流中の二酸化炭素濃度を上げて過呼吸(酸素過剰)を緩和する手法です。かつては医師が過呼吸治療の一環として処方していましたが、心筋梗塞などの患者がこの方法を誤って使用し、死亡例が報告されたため、WebMD の Medscape は推奨しません。一方、メイヨークリニックはしゃっくりの家庭療法として依然として推奨しています。
しゃっくり止めの紙袋呼吸手順
- 紙袋を広げ、開口部を手でつまんで狭くし、通路を小さくします。
- 袋の開口部を鼻と口に当て、顔に密着させて密封します。
- ゆっくりと息を袋に吐き出します。
- 同様にゆっくりと袋の中の空気を吸い込みます。
- 3 と 4 を合わせて計10回繰り返します。
- 袋を外し、袋なしで呼吸を続け、しゃっくりが止まったか確認します。
- しゃっくりが続く場合は、手順 2 から 6 を再度実施します。
