口の乾燥(ドライマウス)に効果的な自宅ケア

カフェイン、ストレス、鎮痛剤、さまざまな薬剤は口の乾燥(ドライマウス)を引き起こすことがあります。この状態は飲み込みや会話が困難になるだけでなく、虫歯や歯周病のリスクを高めます。以下に自宅でできる対策をご紹介します。

水分補給

  • 水をしっかり飲みましょう。1日8オンス(約240ml)程度のグラスを8杯、合計約2リットルを目安に摂取します。食事のたびに必ず水で流し込むように心がけ、紅茶・コーヒー・炭酸飲料などの利尿作用のある飲み物は控えめに。食事中はソースやシチュー、グレイビー、スープ、ブロスなどの液体を一緒に摂ると、食べ物の通過がスムーズになります。麺類やヨーグルトのような柔らかく滑りやすい食べ物もおすすめです。

電解質ドリンク(砂糖入り)

  • 口の乾燥は脱水が原因になることが多く、体に電解質を補給して再水分補給することが重要です。市販の飲料に頼らず、自宅で簡単に作れるドリンクがあります。カップ1杯の水に大さじ1の砂糖、半小さじの重曹、小さじ1の塩、少量のライムジュースを混ぜるだけです。

果実の種

  • ネクタリン、桃、さくらんぼなどの果実の種を噛むと、余分なカロリーを摂取せずに唾液の分泌を促進します。

セロリ

  • セロリは水分が豊富で、唾液腺を刺激し口内を潤す効果があります。

自然な口臭対策

  • 口の乾燥は口臭を伴うことが多いので、パセリやアニス、フェンネルなどの自然な口臭対策食材を取り入れましょう。パセリは鉄・カルシウム・ビタミンC・Aなど栄養が豊富です。アニスとフェンネル、またはフェンネルとローズマリーを小さじ1ずつ混ぜたものを口に含むと、口内の潤いが保たれます。さらに、アニス、乾燥ミント、ローズマリー各小さじ1を沸騰した水2.5カップに浸し、数回に分けてうがいすると効果的です。アルコール入りのマウスウォッシュは口をさらに乾燥させるので避けましょう。

カイエンペッパー

  • 口の乾燥は味覚を鈍らせます。カイエンペッパーを料理にたっぷり加えると、唾液腺が刺激され分泌が促進されます。サルサやチリソース、酸味のある食品など、刺激的な味付けを取り入れましょう。

一般的な対策

  • 就寝時は口を閉じ、鼻呼吸を心がけましょう。1日数回、水や塩水、フッ素入りのうがい液、あるいは水・ライムジュース・グリセリンを混ぜたものですすぎます。蒸気を吸入したり、加湿器で室内の湿度を保つことも口内の乾燥防止に効果的です。

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