ひどい風邪に効く自然療法
風邪はウイルス感染で、喉の痛み、頭痛、鼻詰まり、咳、目の watery、くしゃみなどが現れます。主にライノウイルスが原因で、完全な治療法は未だ見つかっていません。ここでは大人用の自然療法を紹介します。6歳未満の子どもは1/4、6〜12歳は半量を目安にしてください。
免疫力を高めるハーブ療法
- カツオブシ(Cat's claw):ウイルス除去を促進。1回3,000 mgを1日3回。糖尿病でインスリン使用中、妊娠・授乳中は使用禁止。
- エキナセア:回復を早め、風邪予防に。1日900 mg。自己免疫疾患がある方は使用しない。
- シイタケ(shiitake):免疫刺激作用。1日3 g(錠剤)を摂取。特にストレス後の風邪に有効。
風邪症状緩和のハーブ療法
- アストラガルス:鼻粘膜を保護し、ライノウイルス侵入を防止。1回1,000 mgを1日3回。発熱や皮膚感染がある場合は使用しない。
- エフェドラ(Breath‑Ease):咳と鼻詰まりを緩和。製品ラベルの指示に従う。不安、緑内障、心疾患、高血圧、不眠、前立腺疾患の方は使用禁止。
- フェヌグリーク+タイム(Fenu‑Thyme):鼻粘液の排出を促す。製品ラベル通りに服用。
- ジンジャーティー:頭部・胸部の詰まりと悪寒を和らげる。1日3回、1杯ずつ飲む。
- ホーレホーンロゼンジ:鼻詰まりを緩和。必要に応じて使用。
- ヒソップティー:去痰作用とウイルス対策。1日2回、1杯ずつ。
- 葛根(クズ):首や筋肉の痛みを伴う風邪に有効。1回10 mgを1日3回。
- ティーツリーオイル:喉の痛みを緩和。1.5カップの水に4〜6滴混ぜてうがい。内部摂取は絶対にしない。セロリアレルギーの方は使用しない。
食事とサプリメント
- 風邪の初期症状が出たら、生ニンニク2片を食べる。強い抗ウイルス作用がある。
- ビタミンCを1日2,000〜4,000 mg摂取すると、風邪の期間が約1日短縮される可能性がある。予防効果は研究で賛否が分かれる。
- 亜鉛は1日30 mgが目安だが、効果は個人差がある。鼻スプレー型の亜鉛は鼻詰まり緩和に有効という報告がある(2001年、American Journal of Medicine)。
その他の提案
- エッセンシャルオイル(ユーカリ、ペパーミント、ヤロウ、ドイツカモミール、エルダーベリー、レモンバーム)を使ったスチーム吸入で鼻粘膜の刺激を和らげ、通りを改善する。
- 熱がない限り、軽い運動や活動を続けると、体液や粘液の排出が促進される。
