自宅で行う結腸洗浄の方法
結腸洗浄の基本
結腸灌漑は、大腸に2〜3クォート(約2〜3リットル)のぬるま湯を注ぎ、何度も排便させて消化管をクリーンにする方法です。チューブを肛門に挿入し、ぬるま湯を流し込みます。チューブの先端は石鹸やワセリンで潤滑しておくと挿入が楽です。コーヒー、アロエベラ、エッセンシャルオイルなどを少量加えることも可能です。
できるだけ長く水を腸内に保持し、トイレに行く衝動が起きたらすぐに排泄します。灌漑中にお腹を軽くマッサージすると、浸透が促進されます。温かい湯を張った浴槽にチューブを吊るして行うと、リラックスしながら実施できます。
おすすめの自宅用結腸洗浄器具
エネマバッグ
ゴム製のバッグにチューブとプラスチック製の先端が付いたものは、結腸洗浄に適しています。見た目は昔ながらの湯たんぽに似ています。再利用可能なエネマバッグはオンラインや店舗で12ドル(約1,500円)以上で購入でき、使い捨てタイプは5ドル(約650円)以下で手に入ります。
バッグにぬるま湯を入れ、シャワーロッドやドアフックに吊るします。クリップで水流を止め、先端を肛門に挿入します。小さめのバッグは水が足りなくなることがあるので、途中で補充するとより効果的です。水量が多いほど洗浄効果が高まります。
ボトルタイプのエネマ液
薬局で販売されている既製エネマ液は、1本あたり1ドル未満で購入できます。長いチップが付いたプラスチックボトルを肛門に挿入し、内容物を押し出します。2〜3本を順に使用すれば、深い洗浄が可能です。横向きに寝転び、膝を前に曲げた姿勢が挿入しやすく、できるだけ長く水を保持した後、トイレへ移動します。
ボード付き自宅用結腸洗浄キット
ボードが付属した自宅用結腸灌漑キットは、250ドル(約35,000円)以上で販売されています。ボードの一端に穴が開いた部分をトイレに合わせ、もう一端を椅子に乗せて床から離れた平らな面を作ります。これにより、浴室で横になったまま水を注ぎ続け、排便は直接トイレへ行えるので、姿勢を変える手間が省けます。キットには水用バケツとチューブが同梱されています。
