苦味が特徴のワームウッドティーの作り方と効能

概要

セリ科の多年草、アルテミシア・アブシンティウム(苦艾、ワームウッド)は、欧州・中央アジア・北米に自生する灰緑色のハーブです。その名の通り非常に苦く、古くから薬用として利用されてきました。関節リウマチや痛風、腸内寄生虫(特にジアルジア)に対する効果が期待され、「舌苔(舌の白苔)」「胃・胆嚢の不調」や、風邪・インフルエンザからの回復期の強壮トニックとしても用いられます。また、精神刺激剤としての利用例もあります。

必要なもの

  • 乾燥したワームウッドの葉
  • 鍋またはやかん
  • カップ

作り方

  1. 乾燥葉を小さじ1/2〜1(約1〜2g)カップに入れ、熱湯(沸騰させても良い)1カップを注ぎます。葉は非常に強い苦味を持つため、使用量は必ず1小さじ以下に抑えてください。

  2. 数分間抽出させます。甘味を加えても苦味は残りますが、好みで蜂蜜や砂糖を少量加えても構いません。食後に飲むと消化吸収が良くなります。

  3. 苦味が気になる場合は、ペパーミントやアニスなど他のハーブティーと混ぜて抽出します。ハーブティーに熱湯で抽出した後、ワームウッドの葉を加えて再度抽出すると、苦味が和らぎます。

ハーブ療法 - 関連記事