クレマティスの花エッセンス(レメディ)
クレマティスの花エッセンスとは
クレマティス(学名: Clematis vitalba)は、森林に自生するつる植物で、別名「トラベラーズ・ジョイ(旅人の喜び)」とも呼ばれます。1930年代、エドワード・バッハ博士は感情のバランスを整える花エッセンスの概念を提唱し、38種のエッセンスのうちクレマティスを12種の必須エッセンスのひとつ、さらに有名な「レスキュー・レメディ」の5種のひとつに位置付けました。現在、市販の花エッセンスは多数ありますが、クレマティスのエッセンスは唯一です。
クレマティス・パーソナリティタイプ
バッハセンターとナチュラル・ヒーリング・ガイドによれば、バッハ博士は12の人間原型(パーソナリティタイプ)を定義し、それぞれに対応する花エッセンスで感情の調和を促すとしました。クレマティスが必要とされる人は、夢見がちで現在に留まれず、豊かな想像力はあるもののビジョンを実現できません。病気の際にも無関心で回復に向けた努力が乏しい傾向があります。
クレマティス・エッセンスの効能
- 過度な空想や日中のぼんやり
- 集中力の欠如、記憶力低下
- めまい感やふらつき
- 創造的ブロック、ファンタジー世界への没頭
エッセンスが働き始めると、現実的な思考が増し、集中力が向上、エネルギーが増加し、問題解決や創造性が高まります。
「クレマティス」タイプの子どもは、眠りが多く、注意散漫で事故が起きやすいとされています。クレマティスエッセンスは注意持続時間を伸ばし、現在の活動に集中させる効果があります。
使用方法(治療)
症状が続く限り使用を続けます。バッハセンターの推奨は、1日2滴を水(約200ml)に入れ、1日を通して数回に分けて飲む方法です。直接舌に滴下しても構いません。
クレマティス・エッセンスの作り方
バッハセンターでは2つの製法があります。
- サン・メソッド(太陽法):デリケートな花に使用し、花頭を純水に入れ、直射日光に3時間当てます。
- 沸騰法:木質の茎や日光に弱い花は、花頭を純水で30分間沸騰させます。
どちらの方法でも、熱によって花エッセンスが水に移ります。得られた水にブランデーを同量加えて「母エッセンス」を作ります。これらは手作業で作られ、家庭でも作成可能です。
