抗体(免疫グロブリン)とは?
抗体(免疫グロブリン)とは
抗体は免疫系が特定の抗原に対して作り出すタンパク質で、別名「免疫グロブリン」とも呼ばれます。
主な特徴と機能
1. 抗体は特定の抗原に結合し、無力化することで病原体の活動を阻止します。
2. 各抗体は一種類の抗原にだけ特異的に結合します。
3. 抗体は血液中の形質細胞(白血球の一種)によって産生されます。
4. 免疫応答において、感染症に対する防御に欠かせない役割を果たします。
抗体の供給源と応用
5. 母体から胎児へは胎盤を通じて、また出生後は母乳を通じて抗体が移行します。
6. ワクチン接種により、特定の抗原に対する抗体が人工的に誘導されます。
7. 抗体はがんや自己免疫疾患に対する体内の免疫反応にも関与します。
8. 研究者は抗体を利用して免疫システムの解明や新薬・治療法の開発を進めています。
