結腸の粘液プラーク除去に有効なハーブ

歴史

リチャード・アンダーソン(N.D., N.M.D)は「粘液プラーク」という語を作り出しました。アンダーソン博士は、粘液プラークを腸壁に付着する異常な粘液の蓄積と定義しました。この粘液は、薬物、重金属、塩分、アルコール、寄生虫、有害微生物とその毒素、加工食品、化学汚染物質などの影響で体内で生成されます。

1983年、死にかけた状態で記憶喪失や疼痛、倦怠感に苦しんだアンダーソン博士は、粘液を浄化する方法を開発しました。同時に、体内のアルカリバランスを保つ特別な食事法も取り入れました。

重要性

粘液プラークは消化速度、栄養吸収、老廃物排泄を遅らせます。また、寄生虫や有害菌の温床となり、腸内毒素が残留して大腸癌や胃癌のリスクを高めます。プラークが定期的に排出されないと厚くなり、便が付着して便秘や緩慢な排便を引き起こします。さらに胃部不快感や膨満感の原因にもなります。下記のハーブは、緩下作用や解毒、酵素供給によりこれらの問題を緩和します。

ハーブの種類

  • 緩下ハーブ:バックソーン樹皮、カスカラ・サグラダ、桃の葉などは腸の蠕動を促進します。
  • 浄化ハーブ:バーベリー根、ブルーヴァイオレット葉、チックウィード、ショウガ根、マリーンリーフ、サイリウム殻、カボチャの種、昆布、イエロードックなどは毒素の放出と粘液プラーク・脂肪の除去を助けます。
  • 消化酵素ハーブ:アルファルファ、タンポポ根、ペパーミント葉、フェンネル種子、リコリス根は酵素を提供し、食物の分解を支援します。

考慮すべき点

  • 腸の浄化は断食と併せて行われることが多く、加工食品を避け、軽いスープやブロス、果汁、十分な水分を摂取します。
  • 市販の腸浄化キットは高価です。ハーブを個別に調合すればコストを抑えられます。専門のハーブ士や自然栄養士に相談してください。

注意事項

  • ハーブは組み合わせて使用できても、適切な用量を守る必要があります。市販の大量緩下剤の主成分であるサイリウムは水溶性食物繊維が豊富で排泄を助けますが、ガスが溜まりやすくなることがあります。

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