季節性アレルギーに効く自宅で作れる簡単治療法

アレルゲンが花開く時

季節性アレルギーは、春・夏・秋など特定の季節に花粉や草の粒子が飛散することで起こります。植物ごとに花粉の飛散時期が異なるため、1年のほぼ半分は症状に悩まされることがあります。症状が特定の季節だけに限られる場合もあり、たとえば春にだけ鼻水が出て夏は快方に向かうこともあります。自宅でできる対策は、症状緩和に大きな効果をもたらします。

症状

主な症状は、鼻のかゆみや乾燥、腫れです。重症になると鼻血や副鼻腔頭痛を伴うことがあります。目のかゆみ・涙目・赤みも一般的です。さらに、皮膚にかゆみやじんましんが出ることもあります。人によって反応は異なるため、複数の部位に症状が現れることがあります。

赤茶(ルイボス)と緑茶

ルイボスティーと緑茶は、抗酸化物質が豊富でアレルゲンと戦う力が期待できます。ルイボスは南アフリカで古くから様々な疾患の民間療法に使われ、赤ちゃんのげっぷにも安全に利用されています。症状が出たときは、温かい赤茶または緑茶を一杯飲んで、目や鼻のかゆみを和らげましょう。

鼻スプレー

塩水スプレーにペパーミントオイルを加えると、鼻粘膜の腫れと痒みを軽減できます。作り方は、0.9%食塩水(約3 oz)にペパーミントオイルを10滴加え、よく振って混ぜるだけです。使用時に軽い刺激感がありますが、数回使ううちに慣れます。鼻腔に数滴噴霧して、呼吸を楽にしましょう。

軟膏

鼻腔内に塗布できる軟膏は、アレルゲンの付着を防ぎ、乾燥を防止します。市販のヴァセリンを直接塗るか、蜜蝋とオリーブオイル(60% : 40%)を溶かして自家製軟膏を作ります。溶かした段階でペパーミントオイルを数滴加えると、冷感が加わり鼻づまりが和らぎます。

ミツバチの花粉とハチミツ

毎日小さじ1杯のミツバチの花粉を摂取すると、少量のアレルゲンに体を慣らすことで免疫が高まると言われています。花粉が手に入らない場合は、同様の効果が期待できるはちみつを代用してください。

まとめ

季節性アレルギーは日常生活に支障をきたしますが、赤茶・緑茶、塩水スプレー、軟膏、ミツバチの花粉やはちみつなど、手軽に作れる家庭薬で症状を和らげられます。自分に合った方法を試し、快適な季節を過ごしましょう。

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