ブドウの木の移植方法
必要な道具
- 長いスコップ
- 剪定ばさみ(またはニッパー)
- 堆肥
- ビタミンB1溶液
- 支柱(フェンスやアーバー)
移植手順
- 新芽が出る前の早春にブドウの木を移植します。
- 古い硬木の枝を根元から約60cm以内に剪定します。剪定は茎の節の外側で行い、節から新芽が出やすくします。
- 日当たりが良く、排水の良い場所を選びます。北‑南に伸びるしっかりしたフェンスの横が理想です。
- 直径約60cm、深さ60cm以上の穴を掘り、底部の半分を堆肥や有機質で埋めます。
- ビタミンB1溶液を作ります。100mgのタブレット2錠を1ガロン(約3.8L)の水に溶かすと、1リットルあたり約0.5錠相当です。移植時に4〜5ガロンの水が必要です。
- スコップを根元から約30cm(樹齢5年以上なら45cm)離した位置に斜め45度で差し込み、根球ごと掘り起こします。
- 根球を持ち上げ、必要なら助っ人や手押し車で新しい場所へ運びます。根球は不織布で包むと便利です。
- 新しい穴に根球を入れ、堆肥で周囲を埋めながらビタミンB1溶液をたっぷりかけます。数センチごとに堆肥と溶液を交互に入れます。
- 移植後は毎日たっぷりと水やりし、根の成長を促します。
