副鼻腔ポリープに効く自然療法
副鼻腔ポリープ(鼻ポリープ)は、鼻や副鼻腔の通路にできる涙滴形の良性腫瘍です。小さいものはほとんど症状を起こしませんが、大きくなると副鼻腔炎を引き起こしたり、鼻詰まりの原因となります。医師の治療が必要になることが多いものの、サイズが小さい場合は自然な方法でも改善が期待できます。
ビタミンA
ビタミンAは呼吸器の粘膜を健康に保つ働きがあります。厚生労働省の基準では、成人男性は1日当たり900µg(3,000IU)、成人女性は700µg(2,310IU)の摂取が推奨されています。ビタミンAは牛肉、鶏肉、レバー、ビタミンA・D強化ミルクなどに含まれます。
ビタミンC
ビタミンCは細胞の結合を助け、血管壁を強化します。鼻腔内の血管を強くし、ポリープの形成を抑える効果が期待できます。1日の推奨摂取量は60mgですが、病気のときはさらに多く摂取しても構いません。ビタミンCはブロッコリー、カンタロープ、キウイ、柑橘類(オレンジ、グレープフルーツ、レモン)やイチゴに豊富です。柑橘類に含まれるバイオフラボノイドは組織の修復や感染症の回復を促します。
ビタミンE
ビタミンEは粘膜や皮膚の健康維持に役立ち、副鼻腔ポリープの予防に有効とされています。男女ともに1日15mgの摂取が目安です。ビタミンEは小麦胚芽油、アーモンド、ヒマワリの種、ピーナッツバターなどに自然に含まれます。
