浴室でサウナのような環境を作る方法
サウナはフィンランド発祥で、現在も同国で親しまれています。伝統的なフィンランド式サウナは、木製の炉で石を熱し、その熱が部屋全体に放射されます。熱くなった石に水をかけると蒸気が発生し、深い浄化効果が得られます。自宅にサウナを設置できなくても、浴室を利用すれば手軽にサウナに近い環境を作り、同様の効果を楽しめます。
必要なもの
- 遠赤外線ヒーター(FIR) 2 台
- タオル
- 延長コード
- ヒートランプ(赤外線灯)
- 5 フィート×10 フィート(約1.5m×3m)の囲まれた空間
手順
遠赤外線ヒーター2台とヒートランプを購入し、浴室に設置します。壁やシャワーカーテン、タオルから離して設置し、火災防止に注意してください。ヒーターとランプが作動中はシンクや浴槽、シャワーの水は使用しません。乾燥した熱でサウナ効果を得ます。
ヒーターとランプを20アンペア以上の回路に接続します。必要に応じて浴室外のコンセントから延長コードを使用しても構いません。
窓はタオルやビニールで覆い、外部の空気が入り込まないようにします。浴室のドアの床側に布やラグを敷いて、暖かい空気が外に漏れ出すのを防ぎます。
ヒーターは互いに5〜6フィート(約1.5〜1.8m)離して配置し、まずはドアや壁側を向けて部屋全体を温めます。熱を吸収する素材があるほどサウナ効果が高まりますが、タイルは熱を蓄えにくい点に注意してください。
天井にヒートランプを取り付けるか、赤外線ランプ付きのクランプ式作業灯を使用して空気を温めます。周囲の空気が冷たいと、体は体温調節のために呼吸にエネルギーを使い、発汗が妨げられサウナ効果が減少します。
ヒーターの間にタオルを敷き、30〜40分間ヒーターを稼働させて室温を上げます。入室したら全身の服を脱ぎ、タオルの上に座ります。背中をヒーターに向け、足は少し開き膝を曲げるか、低めのスツールに座ります。できるだけ上半身全体が遠赤外線の熱に当たるようにしましょう。
サウナ中または終了後に水を3〜4杯飲んで体を再水分補給します。ヒーターの電源を切り、延長コードを抜いたら、必要に応じてシャワーや入浴で肌を洗い流すか、タオルで拭いて服を着ます。
