ヨガの目エクササイズ:視力と脳を守る実践法
準備:基本
ヨガの目エクササイズを行う際は、姿勢を正し、背中を丸めないことが重要です。深く清浄な呼吸を行うためにも、肩が丸まっていては意味がありません。呼吸に合わせて首と頭はまっすぐ保ち、動作中は呼吸に意識を向けましょう。
パーム(手で目を覆う)を行うタイミングは人それぞれです。練習の合間に目を休ませるため、各エクササイズの後に数呼吸行うのが一般的です。
目のアサナ(エクササイズ)
各エクササイズでは、頭と首を固定したまま行います。呼吸に意識しながら、目を大きく開き、無理に筋肉を緊張させないようにします。瞬きせずに上を見きり、次に下を見きります。目安として一点を見つめても構いません。10回繰り返したら数回瞬きし、手のひらをこすって温めた後、閉じた目に当てて数呼吸行います。
① 縦方向:上を見る → 下を見る
② 横方向:左を見る → 右を見る
③ 斜め方向:上右 → 下左、次に上左 → 下右 の順に10回ずつ行い、最後にパームで目を休めます。
最後に、目を時計回りに回し、続いて反時計回りに回します。
効果・メリット
目のアサナを定期的に行うことで、眼筋のトーンと柔軟性が向上し、眼精疲労や緊張が緩和されます。眼神経への血流が増加し、酸素と栄養が供給されることで、筋肉の弾力性が保たれます。
歴史的にも、視力改善、環境毒素や活性酸素からの保護、ストレス緩和のためにヨガの目エクササイズは利用されてきました。
