腰痛に対するモルヒネとオキシコドンの使用

オキシコドン

オキシコドンは中等度から重度の腰痛緩和に用いられるオピオイド鎮痛薬です。神経系と脳の疼痛感受性を変化させることで痛みを軽減します。経口投与は液体、カプセル、錠剤の形で可能で、即効性製剤と徐放性製剤があります。Daily Strength の調査によると、腰痛患者の97%がオキシコドンの効果を実感しています。

モルヒネ

モルヒネも中等度から重度の腰痛に使用される代表的なオピオイドです。体内の疼痛受容体に作用し、痛みを和らげます。経口錠剤と静脈内投与の両方があり、即効性と徐放性の製剤があります。Daily Strength の調査では、腰痛患者の83%がモルヒネの鎮痛効果を確認しています。

副作用

オキシコドンとモルヒネは同様の副作用が報告されています。主なものは吐き気、嘔吐、眠気、めまい、便秘、食欲不振、結膜充血、頭痛、発汗、脱力感、口渇、気分変動、瞳孔縮小などです。多くは服用に慣れると軽減しますが、症状が持続したり重篤化した場合は医師に相談してください。

重篤な副作用としては、心拍数の変動(遅くなる・速くなる)、けいれん、失神、幻覚、意識喪失、発疹、呼吸抑制(浅くなる・不規則になる)があります。また、アレルギー反応としてじんま疹、かゆみ、足や顔、舌、喉、唇の腫れなどが現れたら直ちに受診が必要です。

依存性

オピオイドは依存性があるため、処方どおりに使用しても依存リスクはゼロではありません。過剰使用や乱用により、身体的離脱症状(吐き気、嘔吐、筋肉痛、心悸亢進、発汗、倦怠感、不眠、抑うつ)や薬物渇求行動、陶酔感が現れることがあります。

過剰摂取

処方量を超えて服用すると、過剰摂取による危険があります。重篤な合併症として昏睡や死に至る可能性があります。主な症状は呼吸困難、心拍数の低下、めまい・失神、冷や汗、過度の眠気、筋力低下、意識消失、瞳孔の変化(縮小または拡大)、視覚障害、胃腸症状(嘔吐・腹痛)、指や皮膚、口唇の青紫色変化などです。疑いがある場合は速やかに救急医療を受けてください。

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