椎間板ヘルニアの治し方
背骨を構成する椎骨は、柔らかく吸収性のある組織でできた椎間板でクッションされています。これらの椎間板は正常に機能すれば、背骨の衝撃吸収やクッション役割を果たしますが、損傷すると激しい痛みや筋力低下を引き起こすことがあります。
ヘルニア(椎間板ヘルニア)の治療ステップ
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医師の診断を受ける
ヘルニア治療の第一歩は必ず医師に相談することです。ヘルニア患者の約10%は手術が必要となります。また、稀ですがカウダ・エクイナ症候群という緊急性の高い症状と類似した症状が出ることがあります。医師は適切な運動や安静期間など、具体的な対処法を指示してくれます。
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安静に徹する
安静はヘルニア治療で最も重要です。動くことで椎間板に余計な負荷や摩擦がかかり、症状が悪化する恐れがあります。ヘルニアがある間はできるだけ動きを控え、痛みを悪化させないようにしましょう。
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適切な薬物療法
ヘルニアがある間は、痛みと炎症を抑える薬の管理が欠かせません。市販の高用量イブプロフェンなどの鎮痛・抗炎症薬で腫れと痛みを軽減できます。診察時に医師からコードインやヴィコディンなどの強力な鎮痛薬が処方されることもありますが、呼吸や心臓への副作用や依存性のリスクがあるため、必ず医師の指示どおりに服用してください。
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回復後の背筋強化エクササイズ
椎間板が回復したら、背筋を鍛えるエクササイズで筋力を取り戻し、再発防止に努めます。医師の指示に従い、適切な回数・セット数・頻度で行うことが大切です。過度な運動や早すぎる開始は逆に症状を悪化させる可能性があります。
