矯正装具士の患者評価チェックリスト

身体評価

矯正装具士は、装具が正しく機能しているか確認するために患者評価を行います。その一環として、装具が原因で起きる変形や発赤、腫脹をチェックし、装具に伴う不快感や効果、合併症について患者に質問します。

適合確認

装具は患者ごとにカスタムフィットされ、適切な装着感と機能が確保されます。

装具が患部に正しくフィットしているかを確認します。装具が緩すぎる場合は締め直し、逆にきつすぎる場合は緩めます。ストラップで固定し、過度な調整が必要な場合は装具の交換を検討します。これらの判断は患者評価の際に装具士が行います。

機能確認

矯正装具士は、装具が患者のニーズと能力に合致した治療計画を策定します。装具の作製・使用方法の指導に加え、診察時に装具の機能をチェックし、期待通りに働いているかを確認します。

問題・合併症のチェック

装具を装着した状態で患部と装具を観察し、問題や合併症がないか確認します。

評価時に装具の不具合(ヒンジの故障、関節の硬直、部品の破損)や、装具による痛み・刺激がないかを確認します。これらの問題があると患者は装具を使用し続けられなくなるため、早期に対処します。

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