足底腱膜炎のためのテーピング方法
足底腱膜炎(プランターファシア炎)とは
足底腱膜炎は、足底の腱膜(プランターファシア)が炎症を起こし、腫れや痛みを伴う足の障害です。安静、アイシング、ストレッチ、抗炎症薬などの保存的療法が基本ですが、テーピングで足底への負担を軽減し、回復を早める方法もあります。
必要なもの
- 幅1〜1.5インチ(約2.5〜3.8cm)と幅2〜3インチ(約5〜7.5cm)のアスレチックテープ
- テープ用接着スプレー
テーピング手順
テープ接着スプレーを足の裏と側面に均等に噴霧します。
幅1〜1.5インチのテープの端を小指側の関節に貼り付け、テープをかかとへ回し、土踏まず側へ持っていきます。そのまま親指側の関節を押さえて高いアーチを作るイメージで巻きます。
同様に、幅1〜1.5インチのテープを親指側の関節に貼り付け、数回巻き付けて固定します。
幅2〜3インチのテープの端を足の外側、かかと近くに貼り付け、足の下側と土踏まずに向かって巻き、反対側(内側)に貼り付けて固定します。
もう一枚の幅2〜3インチテープを足の外側から、つま先側へ向かって巻き、土踏まず側で止めます。巻くたびに親指側の関節を押さえてアーチを強調し、テープはやや重なるようにします。
この工程をさらに2回繰り返し、テープが親指側の関節まで届くまで続けます。毎回内側で巻く際に親指側の関節を押さえてアーチ効果を維持します。
足の上部に余ったテープはカットし、テーピングは3〜5日間保持します。
