ピボット関節が「関節」と呼ばれる理由

関節(ジョイント)とは

解剖学で「関節」とは、二つ以上の骨が接合し、動きを可能にする部位を指します。関節は体の柔軟性と可動性を支えます。

ピボット関節の特徴

ピボット関節は滑膜関節(シナビアル関節)の一種で、関節腔が滑膜液で満たされています。この液体が骨同士の滑らかな動きを助けます。

回転運動

「ピボット(pivot)」という語は、この関節で起こる回転運動を表します。ピボット関節は単一の軸を中心に回転できるため、例えば第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)の関節はピボット関節です。この関節により頭部を左右に回転させることができます。

なぜ「関節」と呼ばれるのか

ピボット関節も他の関節と同様に、骨と骨の接合部であり、可動性を提供する点で「関節」と呼ばれます。「ピボット」はその中でも特有の回転運動を示す名称です。

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