骨が過度に曲がると起こること
骨に過度の曲げが加わると、さまざまな障害が発生します。以下に主なリスクを紹介します。
骨折
骨に過度の曲げが加わると、骨折が起こります。転倒や交通事故などの突然の衝撃や、繰り返しの負荷が原因です。骨折は完全骨折と不完全骨折に分けられます。完全骨折は骨が二つ以上に断裂した状態で、不完全骨折は骨がひび割れたものの全体が離れていない状態です。
脱臼
骨が正常な位置から大きく外れると、関節が脱臼します。衝撃や関節炎などの慢性的な疾患が原因となります。脱臼は激しい痛みを伴い、神経や血管の損傷といった合併症を引き起こすことがあります。
靭帯・筋肉の損傷
過度に曲がった骨は、周囲の靭帯や筋肉にも負担をかけます。靭帯は骨と骨を結びつける丈夫な組織で、筋肉は骨を動かすために収縮します。損傷は軽い捻挫から深刻な断裂までさまざまです。
神経障害
骨が大きく曲がると、近くを走る神経が圧迫されたり損傷したりします。症状としては痛み、しびれ、チクチク感などがあり、場合によっては永続的な障害となることもあります。
