ニアシンでコレステロールを下げる方法
概要
ニアシン(ビタミンB3)は、血中コレステロールを改善する効果があることが、ライナス・ポーリング研究所の報告で示されています。ニアシンは善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減少させます。ビタミンB3にはニアシン、ニアシンアミド、イノシトールヘキサニコチン酸エステルの3種類がありますが、コレステロール低下効果が確認されているのはニアシンだけです。
成人の1日あたりの推奨摂取量(RDA)は、男性で16 mg、女性で14 mgです。ただし、コレステロールを下げる目的で使用する場合は、RDAを上回る用量が必要になります。
実践手順
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ニアシンを多く含む食品を摂取する
メリーランド大学医学センターによると、ビール酵母、ひまわりの種、ビーツはニアシンが豊富です。また、牛腎臓・肝臓、サーモン、ツナといった動物性食品も優れた供給源です。
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医師と適切な用量を相談する
サプリメントでニアシンを増量する際は、必ず医師に相談してください。薬剤との相互作用や過剰摂取による毒性のリスクがあります。
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副作用に注意し、変化を報告する
ニアシンは「フラッシュ」と呼ばれる顔や首の紅潮・チクチク感を引き起こすことがあります。頭痛、視界のぼやけ、吐き気などの症状が現れたら医師に伝えましょう。
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定期的に血液検査でチェックする
コレステロール値だけでなく、肝機能を示す酵素値も測定します。高用量のニアシンが肝臓に影響を与えていないか確認するためです。
