コレステロールの濃度を測定する方法

コレステロールは体内の肝臓で自然に生成され、食事からも摂取されます。主に「善玉」コレステロール(高密度リポタンパク、HDL)と「悪玉」コレステロール(低密度リポタンパク、LDL)の2種類があります。適正なレベルは体の機能に必要ですが、過剰な蓄積は心疾患のリスクを高めます。

必要なもの

  • 自宅で測定できるコレステロール検査キット

手順

  1. 検査方法を決める

    自宅での検査キットを使用するか、かかりつけ医で血液検査を受けるかを選びます。自宅検査は手軽で安価ですが、正確性は医師による検査に劣ります。

  2. キットを選んで使用方法に従う

    測定したいコレステロールの種類に合わせたキットを選び、説明書通りに実施します。価格は約¥1,300〜¥2,500程度で、ドラッグストアやオンラインで購入できます。多くは使い捨てです。

  3. 医師に検査を依頼する

    医師に血液検査(リピッドパネル)を受ける旨を伝えます。検査ではHDL、LDLなど各コレステロールの数値が分かります。総コレステロールだけではHDL・LDLの比率は算出できません。

  4. 結果を確認し、適切な対策を取る

    総コレステロールが血液1dLあたり200 mg未満であれば正常とされ、200〜239 mgはやや高め、240 mg以上は高リスクです。数値が高い場合は医師と相談し、食事・運動の改善や薬物療法を検討します。

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