クレスト(ロスバスタチン)による肝臓への副作用

クレスト(ロスバスタチン)とは

クレストはアストラゼネカが販売するロスバスタチンカルシウム製剤で、コレステロール値を下げるスタチン系薬です。肝臓でのコレステロール合成を抑制しますが、肝臓への影響が報告されています。

肝酵素の上昇

クレスト服用者の中で肝酵素(AST、ALT)が上昇することがあります。医師は定期的に血液検査を行い、酵素レベルをモニタリングします。

進行性の肝障害

酵素上昇が続くと、黄疸や肝炎といった肝障害につながる可能性があります。異常が認められた場合は速やかに医師に相談してください。

既存の肝疾患がある場合

肝炎や肝硬変など、すでに肝臓に問題がある患者はクレストの使用を避けるべきです。薬剤が病状を悪化させる恐れがあります。

アルコール摂取との併用

大量のアルコールを常飲している方はクレストを服用しない方が安全です。アルコールとスタチンはともに肝臓に負担をかけます。

薬物相互作用

シクロスポリン、ワルファリン(クーマジン)、制酸剤、ホルモン抑制薬などと併用すると、肝臓への副作用リスクが高まります。併用薬がある場合は必ず医師に伝えましょう。

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