LDLとは何の略称か?―悪玉コレステロールの役割と対策

コレステロールとは

コレステロールは脂肪酸と血中タンパク質が結合した分子で、血液中をリポタンパクとして運搬されます。

善玉コレステロールと悪玉コレステロール

LDL(低密度リポタンパク)は血管壁に付着し沈着物を作り、心血管疾患の原因となります。一方、HDL(高密度リポタンパク)は LDL を肝臓へ戻し体外へ排出させます。

プラーク形成と動脈硬化

LDL が血管壁に蓄積すると硬いプラークとなり、血管が硬化して柔軟性を失います。これが動脈硬化(アテローム性動脈硬化症)です。

LDL の適正値

メイヨークリニックのデータによれば、一般成人の LDL は 129 mg/dL 未満が望ましいとされています。心筋梗塞や脳卒中のリスクが高い人は 70 mg/dL 未満が目標です。

LDL を自然に下げる方法

飽和脂肪酸を控え、全粒穀物・果物・野菜を中心とした食事を心がけましょう。メイヨークリニックは、1日 10 g の水溶性食物繊維(例:オートミール1杯+バナナ1本)で LDL が低下すると示しています。

LDL の測定方法

自覚症状だけで LDL の数値は分かりません。医師の診察を受け、血液検査で LDL コレステロールを測定する必要があります。

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