高コレステロールが引き起こす可能性のある疾患とは?
高コレステロールがもたらす主な健康リスク
冠状動脈疾患(心臓病)
コレステロールが心臓へ血液を供給する動脈に蓄積すると、血流が狭くなり、最終的に心筋梗塞(心臓への血液供給が突然途絶える)を引き起こすことがあります。
脳卒中
脳へ血液を送る動脈にプラークがたまると、血栓ができたり血管が破裂したりして血流が遮断され、脳卒中のリスクが高まります。
末梢動脈疾患(PAD)
脚や腕の動脈が狭くなる、または閉塞することで血流が不足し、痛み・しびれ・筋力低下を招き、最悪の場合は切断につながります。
高血圧
高コレステロールは血管壁を硬くし、血圧上昇を助長します。高血圧は心臓病や脳卒中の大きな危険因子です。
腎臓病
血管障害により腎臓への血流が悪化し、腎機能が低下して最終的に腎不全に至ることがあります。
胆石
胆嚢内にコレステロールや他の成分が固まって結石を形成しやすくなります。
膵炎
高コレステロールは膵臓の炎症リスクを高め、膵炎を引き起こす可能性があります。
