自宅でできるコレステロール測定の読み方と手順

米国国立コレステロール教育プログラムは、20歳以上の成人は5年ごとにコレステロールを測定することを推奨しています。FDAは総コレステロールを測定できる自宅用テストキットを承認しており、HDLやLDLといった個別のリポタンパクは測定できませんが、総コレステロール値は心血管リスクの初期評価に役立ちます。

測定手順

  1. 自宅用キットの取扱説明書に従い、指先を刺して血液を採取し、テスト装置に適用します。血液量、測定時間、手順の順序はメーカーの指示どおり正確に守ることが重要です。

  2. キットのマニュアルで結果の読み取り方法を確認します。キットによって表示方法は異なります。血液を付けた後に色が変わるタイプは付属のカラーチャートで色をコレステロール値に変換し、数値が直接表示されるタイプはその数値を対応表で確認します。必ず使用しているキットの指示に従って結果を読み取ってください。

  3. 測定結果が200 mg/dLを超える場合は医師に相談しましょう。総コレステロールが200 mg/dL以上の場合、空腹時のリポタンパクプロファイル(HDL、LDL、トリグリセリド)を実施することが推奨されています。これにより、善玉コレステロール(HDL)や悪玉コレステロール(LDL)など、心血管リスクを評価し、必要に応じた治療計画を立てることができます。

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