痰が絡む咳の自宅療法

蒸気療法

加湿器や沸かした水の蒸気を吸い込むと痰がほぐれ、喉が楽になります。頭にタオルをかぶせて蒸気を閉じ込め、できれば水にユーカリの葉やエッセンシャルオイルを数滴加えると粘液の分泌が抑えられます。熱いシャワーで浴室の鏡が曇るほどの蒸気を作る方法でも代用できます。

温かい飲み物

温かい水やスープ、ハーブティーなどをこまめに飲むと、体内の水分が保たれるだけでなく、粘液が緩んで咳が和らぎます。

頭部を高くする

就寝時に枕を3~4つ重ねるか、ベッドのヘッド部分にブロックを置いて頭を高くすると、痰が喉から流れやすくなり、刺激感が減ります。

温湿布

首や胸に温かい湿布を当てると、血行が良くなり痰が緩みやすくなります。肌に直接当てないよう、タオルで包んでから使用し、1日数回程度を目安にしてください。

ハーブティー

ペパーミント、タイム、ユーカリなどのハーブを加えた温かいお茶は、即効性のある咳止め効果があります。好みのハーブを選んで、ゆっくりと飲みましょう。

喫煙を控える

タバコの煙は喉の粘膜を刺激し、痰の産生を増やします。禁煙は痰が絡む咳の根本的な対策です。受動喫煙もできるだけ避けましょう。

痰を増やす食品を避ける

乳製品、揚げ物、脂肪の多い肉類は痰の分泌を促進します。風邪の時はこれらの食品を控え、野菜や果物中心の食事に切り替えると効果的です。

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