ベンラファキシンHClの副作用と注意点は?
副作用の種類
- 倦怠感、発汗、吐き気、便秘、食欲不振、眠気、嘔吐、口渇、不安、震え、視力のぼやけなどが報告されています。
発生頻度
- 米国食品医薬局(FDA)の臨床試験によると、これらの副作用は使用者の5~25%で確認されています。
薬物相互作用
- ワルファリンなどの抗凝固薬と併用すると、急激な出血リスクが高まります。
- MAO阻害薬や特定の抗生物質と併用すると、高体温やけいれんを引き起こし、致命的になる可能性があります。
リスク
- 治療開始数か月は自殺念慮や自傷行為のリスクが高まります(RxList)。
- セロトニン症候群や高血圧も注意が必要です。
留意点
- 胎児への影響が不明なため、妊娠中の使用は原則避けられます。
- 双極性障害、出血傾向、緑内障、てんかん、高血圧、コレステロール異常、低ナトリウム血症、心筋梗塞、心不全、躁状態、腎・肝疾患などの既往歴がある場合は、医師と十分に相談してください(メイヨークリニック)。
