ネクシウム(エソメプラゾール)の副作用と注意点
頭痛
頭痛はネクシウム使用者の約5.5%に報告される代表的な副作用です。頭痛が薬の服用後に現れた場合は、医師に相談してください。
下痢
ネクシウム服用者は、腸内のクロストリジウム・ディフィシル感染による重度の下痢を起こすリスクが高まります。激しい下痢が続く場合は、速やかに診察を受けましょう。
腹痛
腹痛もネクシウムの一般的な副作用の一つです。症状が強い場合は医師に相談してください。
その他の副作用
まれに、ガスの過剰発生、口の乾燥、皮膚の炎症や発疹、めまい、不眠、眠気、脚や足首のむくみ、筋肉・関節痛、脱毛、視力のぼやけ、うつ、混乱などが報告されています。肝機能や腎機能が低下している方は、特に注意が必要です。
薬剤相互作用
シタロプラム、クロミプラミン、ジアゼパム、ジゴキシン、ワルファリン、イミプラミン、フェンティオイン、イトラコナゾール、ケトコナゾール、クラリスロマイシン、ボリコナゾールなどと同時に服用すると、予期せぬ副作用が起こる可能性があります。服用中の薬は必ず医師に伝えてください。
注意事項
ペニシリン系抗生物質と併用した場合、重篤なアナフィラキシー反応が報告されています。呼吸困難や全身の発疹などの症状が出たら、直ちに救急医療を受けてください。
