まつげが抜ける原因と対策

まつげの脱毛は、日常の洗顔やメイク、使用している薬、そして様々な疾患が関与しています。正しいケアで健康なまつげを保ちましょう。

激しい洗顔

入浴や顔を洗う際に、まつげは数本自然に抜けますが、洗浄が強すぎたり頻繁すぎると過剰に抜けてしまいます。目元はゴシゴシこすらず、優しいクレンザーを指先で優しく洗いましょう。

メイク

まつげを美しく見せるメイクが、実は抜け毛の原因になることがあります。

  • 重いマスカラはまつげに負担がかかり、割れやすくなります。
  • ウォータープルーフマスカラはオイル系リムーバーで何度もこすらなければ落とせず、まつげを引っ張ってしまいます。
  • つけまつげの接着剤は自然まつげを引きはがすことがあります。
  • まつげカーラーの使用時に強く挟むと、まつげが抜けやすくなります。

薬剤

一部の医薬品は副作用としてまつげ脱毛を引き起こすことがあります。例えば、ボツリヌスA注射、縮瞳薬、抗凝固薬、抗コレステロール薬、抗甲状腺薬などが報告されています。

疾患

感染症や自己免疫疾患もまつげ脱毛の原因になります。

  • 円形脱毛症(AA)は頭髪だけでなくまつげにも脱毛を起こすことがあります。
  • 抜毛症(TTM)は精神的な障害で、本人が無意識にまつげを抜いてしまいます。

健康なまつげを保つために

  • 就寝前に少量のワセリンをまつげに塗り、乾燥を防ぎましょう。
  • マスカラは完全に落とした上でまつげカーラーを使用し、ウォータープルーフは必要なときだけに限定しましょう。
  • まつげ脱毛が気になる場合は、担当医に代替薬を相談してください。
  • 基礎疾患がある場合は適切な治療を受けましょう。

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