心室レートと心房レートの違いとは

心室レート(Ventricular Rate)とは

定義: 心室が1分間に収縮する回数。

測定単位: 心拍数(bpm)で表します。

起源: 右心房の洞房結節(SA node)から発生した電気信号が房室結節(AV node)を経て心室へ伝わります。

機能: 心室レートは心室から全身・肺へ血液を送り出す役割を担い、正常なレートは適切な循環と臓器機能を維持します。

心房レート(Atrial Rate)とは

定義: 心房が1分間に収縮する回数。

測定単位: 同様にbpmで表します。

起源: 洞房結節が直接心房に電気信号を送ります。

機能: 心房レートは心室へ血液を供給するための心房収縮を司り、適切なレートは心室の充填と血流の調整に不可欠です。

まとめ

心室レートと心房レートはどちらもbpmで測定されますが、心室レートは心室の収縮、心房レートは心房の収縮を示します。両方のレートを評価することで、心拍リズムや不整脈の有無を把握しやすくなります。

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