拡張期血圧を下げる具体的な方法
拡張期血圧とは
拡張期血圧は、心拍の合間に心臓が安静にしているときの血圧を示します。血圧測定の下の数字で表され、数値が高いほど高血圧やその合併症のリスクが増加します。血圧を下げるためには、生活習慣の改善が重要です。メリーランド大学医療センターやメイヨークリニックが提案する方法をご紹介します。
必要なもの
- 運動(深呼吸を含む)
- サプリメント
- 鍼灸
- マッサージ
- 処方薬(必要に応じて)
手順
食事の塩分を減らす。推奨は1日2,400 mgですが、1,500 mgまで減らすと血圧により効果的です。加工食品よりも新鮮な未加工食品を選びましょう。
定期的に運動し、余分な体重を減らす。週に数回、30分以上の運動を目指してください。
アルコール摂取を控え、喫煙をやめる。アルコールは血圧を上昇させ、タバコは血管を傷つけます。男性は1日2杯、女性は1杯までに制限しましょう。
リラックス法を試す。ストレス軽減は血圧低下につながります。深呼吸、ヨガ、瞑想、ポジティブイメージングなどが効果的です。
自然由来のサプリメントを検討する。メリーランド大学医療センターが示す有望なサプリは、コエンザイムQ10(1日100 mg)、クエン酸マグネシウム(1日300〜500 mg)、カルシウム(1日1,000 mg)、カリウム(処方薬)、アルチレア・ウィルヘルムシイ(チンキ20滴を1日2回)、にんにく(1日400 mgを3回)です。使用前に医師に相談してください。
鍼灸やマッサージを受ける。臨床研究で血圧低下効果が報告されています。
生活改善だけで効果が不十分な場合は、医師に相談し薬物療法を検討してください。心拍数を抑える薬、血管を拡張する薬、血液量を減らす薬など、適切な処方を受けましょう。指示どおりに服用し、自己判断で増減しないでください。
